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dx2dのホームページです。
このページ含め未完成です。のんびり開発中～
latest version 0.1.0

dx2dって何だい

C/C++言語で動作する2Dゲーム制作用の簡易ライブラリです。通称「D○ライブラリのパクリ」
DirectXとかWindowsAPIの面倒な部分を簡単に使えるようになったりならなかったり
元は身内用に開発した物です。急いで作ったので中身はかなり乱雑かも

特徴とか

ファイル一つだけなので持ち運びしやすい。ファイルサイズもとにかく小さい
2Dゲーム専用であり、最低限の機能しか無い。（最低限の機能すら未完成かも）
内部的にはDirect2Dを使ってたりする。簡単だぜぇ

使い方＆開発環境

Visual Studioなら大体使えると思います。それ以外でもWindows SDKがあれば動くはず
使い方は、プロジェクトフォルダにdx2d.hを入れて、インクルードするだけ！以上！簡単！
コンパイルした.exeの必須動作環境は
・Windows 7以降
・DirectX10.1以降がインストール済み

ダウンロードｫ

・latest
0.1.0
・old
まだ無いよ♪

関数の説明など

 int dx2d_init(HINSTANCE getinst);
dx2dを起動させる関数です。これを呼び出す前にdx2dの関数を呼び出さないでね
getinstの所にWinMainで得た第一引数(HINSTANCE型)を入れてね
FALSEが帰ってきたら初期化成功、TRUEだと失敗なので失敗したら早めにアプリを落としてください
 int dx2d_end();
dx2dを終了させる関数です。アプリを落とす前に呼び出さないとメモリーリークします（脅し）
 int procmsg();
ウィンドウメッセージとかを処理します。所謂メッセージループ
毎フレームこの関数を呼び出し、FALSEが帰ってきたら早めにアプリを落としましょう。
使用例：
#include "dx2d.h"
int WINAPI WinMain(_In_ HINSTANCE hinst,_In_opt_ HINSTANCE,_In_ LPSTR,_In_ int){
	if(dx2d_init(hinst))return 0;
	while(procmsg()){/*ループ処理*/}
	d2dx_end();
	return 0;
}

 int loadgraph(LPCWSTR getpath);
画像を読み込む関数です。返り値はグラフィックのハンドル（int型）です。
引数はwchar_t型の文字列でなければいけません。L"filepath" こうするとできます。
 int drawgraph(int grhandle,double getx,double gety);
画像を描画する関数です。grhandleに先ほどのグラフィックハンドルを渡してやるといいです。
アルファ値を指定したり拡大縮小回転もできます（が、面倒なのでここでは表記しません）
 int screenflip();
描画した内容をウィンドウに表示する関数です。詳しくは「ダブルバッファリング」で検索
例：
int graph=loadgraph(L"test.bmp");
while(procmsg()){
	drawgraph(graph,30,50);
	screenflip();
}

 int inputstate(UCHAR inputcode);
キーボード入力を取得する関数です。引数は入力状態を取得したいキーの定義名称を渡します。DIK_A、DIK_RIGHT等
例：
if(inputstate(DIK_UP){/*上矢印キーが押された時の処理*/}

更新履歴

(2025/07/02) 0.1.0 初公開。

ライセンス

dx2d (c) 2025 mithrilly
No Warranty.
ソースコード本体を再配布・改変する場合は上記のクレジット表記をしてください。
コンパイルして作成したバイナリ（.exeファイル）を配布する場合は表記が不要です。

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